ドラマ「ウロボロス」が最後まで清らかなBLだった

小栗旬、生田斗真、ムロツヨシらドラマ出演者による副音声で話題になったドラマ「ウロボロス」がついに最終回を迎えた。いやー、副音声面白かった。副音声のために見てたと言っても過言じゃないかもしれない。私まだ副音声で見てないんですけど途中で切ってDVDに最後まで収録してあるんですね。よっ！商売上手！(でもすぐにdailymotion辺りでアップされそう←)

孤児であった小学生の龍崎イクオと段野竜哉はこの世で一番大切な人である柏葉結子を、何者かに殺害されてしまう。逃げていく犯人の後ろ姿を目撃した2人は警察へ証言しようとしたが、金時計を付けた警察関係者に脅され事件は迷宮入りとなった。15年後、イクオは事件を隠蔽した警察組織へ復讐するために警察官となり、竜哉は事件の実行犯を探るためにヤクザの松尾組の組員となり、結子の死の真相を追う。

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ドラマスタート時から話題になってました。これはBLであると。ええ、その通りですよ。全くその通りですよ。まず自分達のこと二匹の龍、ウロボロスって言っちゃう時点でなんかもうね、あれだよね。

6話は見ただろうか。遊園地で撃たれたイクオをアトラクションのトンネルに避難させた竜也のシーン。あえて山城隼人(中野裕太)は省きますごめんなさい怒らないで。

本人達も言ってたけどさ......

ここね。

どう見てもさ

狙ってるよね！？！？！？特に編集の人！私も実際思ったし。

改めて生田斗真演技上手いなーと思った。脳男見てみようかな....

ふぅ、そろそろ真面目に感想を述べますかね。ネタバレしちゃうんでまだ見てない方はご注意あれ。

まほろばで二人が横に並んで息絶えるとこら、魔王に似てるとか言われているんですけど私魔王見てないのでわかりませんが、私が思ったのはロミオとジュリエットだな。

ずっと竜也がロミオでイクオがジュリエットだと思ってたけど違かった。イクオこそロミオだった。竜也がイクオを引っ張ってるんじゃないんだよね。竜也の方がイクオに依存してるの。竜也とイクオの共依存。イクオみたいな人好きになったら大変だよーほんとに。

優しくてお人好しなのに時々影が見えてこっちが踏み込んだら引いて行くくせに弱みは見せてくるし。

ちょっとジョンデに通じるところあるな。見えない壁があるところ。

結局死別CPって死んだもん勝ちなところがあるじゃないですか。死んだ方は生きてる方の中で永遠に美化されて生き続けるから。美月のこれからが心配だよう。どれだけ言い寄られたって絶対なびかないから男嫌いのバリキャリって遠巻きにされちゃってるけど美月がオムライスを食べない理由はあの三人しか知らない...。

おっといけない。また妄想の波が押し寄せてしまった。

だってこんなものが目に飛び込んできたんだもの！

うわあ可愛いよううう

smルーキーズで目覚めかけたショタが更に....T_T

チソン(左) ジェノ(右)

年下組だとジェノ押し。ちびっこドンへっぽい。けどちょっと見ない間にめっきり成長しちゃってたー。ぬうう。

ちなみにチソンはこないだ小学校卒業してました。恐ろしい。

中華圏なのにレイしゃん不参加とかユナ不参加な台湾SMTですけど流れてくる写真見ると満を持してアンバーfeatテヨンのSTBだったりイェリ込みのはっぴねーすだったり中々面白そうですー。大人しくファンカム待機してます。おわり。